私は会話をしていてよく相手と同時に言葉を発する時があります。俗に「かぶり合う」とでもいうのでしょうか。

 先日、ある会話術の本を読んでいるとこの件について書かれていました。

 「それは癖で相手の話を聞いているふりをしていて実は最後まで聞いていない証拠。話の途中から次に自分は何を言おうかと考えているせっかちな人に多い」

 先日、中学生だったころのエピソードが、ふとした瞬間に心のなかに浮かび上がってきた。その内容は特別な思い出と呼べるような出来事ではない。それは中学三年生のある日、一人の先生が好意で私にかけてくれた言葉に対して、照れ隠しで先生の困惑するような言葉を返してしまったというものである。

 私は思わず恥ずかしい気持ちでいっぱいになり、「先生、ごめんな。あの時は照れ隠しであんな事を言ってしまっ

 日蓮宗が根本聖典としている法華経は実は入滅後五百年以上経ってから編纂されたお経といわれます。とすると、法華経はお釈迦様とは無関係に成立したお経なのでしょうか。でもおかしいですね。お釈迦様と無関係に成立しているのに仏教といえるのか?それを説明するには法華経がどのような経緯で編纂されたのかを知る必要があります。

 お釈迦様は男女・出家在家を問わず、全ての人々が仏弟子であるとする平等思

 スプーン作りにはまっている。生木を斧とナイフで削りだすグリーンウッドワークという手法で作る。

 スプーンなどよく目にするものだが、いざ作るとなると角度や深さなど意外と覚えていないものだ。また、木を削って作るのは思いの外大変なのだが、基本のコツを教えてもらうことで、少しは思ったように作れるようになってきた。何事も基礎が大事なのだと改めて感じる。

 さて、私達の人生においても、コツ