すっかり春らしい陽気になりました。妙見山上の桜も開花に備えしっかりと蕾(つぼみ)をつくっています。しかし蕾をつくるのは植物だけではありません。私たちの心にも花を咲かせる蕾があります。ではどうすれば花が咲くのでしょうか?それは御題目です。

 新聞を広げると、今日もインターネットを使った犯罪やいじめのニュースが紙面のどこかに書いてあります。

同じインターネットを使っていても、全然知らない人が温かくこちらの質問に答えてくれたりすることも。

ネットは単なる場所であり、善も悪もありません。結局は使う人の気持ち次第です。

法華経に登場する常不軽菩薩は、全ての人の心に仏を見つけ敬ったと言います。

 今年に入ってからというもの二月にかけて、雪の降る日が多い。やっと溶けたかと思うと、翌日には一面真っ白の風景に変わることも。また雪か…。日射しを見る限り春の訪れはもうそこまで来ているのだが。

 雪の下で顔を出すのが春の使者、蕗の薹。独特の香りとほろ苦さが春の息吹を感じさせてくれる。どことなくけなげな蕗の薹を見つけると元気が沸いてくる。

 先日友人のK君と久し振りに会った時、面白い話を聞いた。
K君は会社の部署で昇進し、そのお祝いにと出かけた時に、階段から落ちて足の骨を折ってしまったそうだ。

 そして病院でどうせ会社を少し休むのだからと、ついでに健康診断を受けてみると、なんと胃にポリープが見つかった。骨を折ったおかげで早期発見できて助かった。という話だった。