先月は雪がよく降りました。
 
ご信者方から雪の問い合わせ電話が多いのは週末ですが、困ったことに週末になると雪が降り、参詣者にも、またお迎えする私たちにとっても具合の悪いことでした。

  つたなき者のならいは
  約束せし事を まことの時はわす(忘)るるなるべし

 宗祖日蓮聖人のお説きになった一節である。

 仕事に追われて、ふと気がつくと大切な約束をすっぽかしてしまった。
故意にではないのだが、相手があってのことなので申し訳ないという思いと、何でこんな失敗をしてしまったのかという悔悟の念が入り交じり、身の置き場がないような気持ちになってしまう。

 昨年九月に打ち上げられた月周回衛星「かぐや」から送られてきた鮮明な映像は、「一人の人間には小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍」といわれたアポロ計画以来の大きな成果をもたらし、再び「月」が注目されています。

 読売新聞(1月25日夕刊)に、日蓮宗大荒行堂の記事があり、当山住職のコメントも掲載されていました。

 昨年11月1日に始まった荒行も今月10日に成満の日を迎えます。