暦のあれこれ

普段目にするけどイマイチよく解らない「暦(こよみ)」について、身近な例を元に分かりやすく紹介します。

 新年を迎え新しい暦を広げている方もおられることでしょう。暦の語源は「日読み(かよみ)」だといいます。文字通り日を読む、つまり日を数えるということです。今日は何日だとか、何日後はいつになるか、といった様に日読みは私達の生活に必要不可欠なものです。

 暦は大きく分けると「太陽暦」「太陰暦」「太陰太陽暦」の三つがあります。太陽暦は太陽の運行を基本にし、現在新暦として使われているも

 この時期になると多くの書店で並べられるのが来年の暦です。最近は日付を見るだけのカレンダーが主流になってきているようですが、色々な暦注(れきちゅう)がついて一冊の本になっている暦もまだまだ人気があるようです。

 暦注とは、暦につけられた「大安」「仏滅」や、「一白水星」「二黒土星」等のその日の吉凶を表したものです。

 この暦注の多くは古代中国で誕生した陰陽五行