旧暦では閏月が入った季節は長くなりその後の季節も例年よりずれ込みます。

 閏月による季節のずれが生じると、新暦で生活している私達には天候不順、異常気象のように映ってしまいます。実際世間で天候不順だと騒がれた年は、旧暦で閏月が入っていたという事がよくあります。

 また、旧暦で閏月が入る年は計算上解りますが、それを見ると二十世紀、二十一世紀では冬に閏月が入る事はほとんどありません。そのかわりに夏の閏月が極端に多くなっているのです。つまり、これからも暖冬で猛暑が続く傾向が強いということです。

 これは世界で問題となっている地球温暖化と関係しているのかもしれません。四千年前から続いている旧暦の統計が、地球温暖化を予想していた、ということでしょうか。