新年を迎え新しい暦を広げている方もおられることでしょう。暦の語源は「日読み(かよみ)」だといいます。文字通り日を読む、つまり日を数えるということです。今日は何日だとか、何日後はいつになるか、といった様に日読みは私達の生活に必要不可欠なものです。

 暦は大きく分けると「太陽暦」「太陰暦」「太陰太陽暦」の三つがあります。太陽暦は太陽の運行を基本にし、現在新暦として使われているものです。反対に太陰暦は月の満ち欠けだけで作られたもので、今ではイスラム教を信じる方達が主に使っています。

 最後の太陰太陽暦ですが、太陽と月の運行を組み合わせたもので、これが旧暦といわれるものです。日本で千年以上使われ、季節感や行事にしっくりと馴染む暦です。