初詣に行くと、今年一番の運試しと、お みくじを引いて一喜一憂している光景を見る。近年では、当たった外れたと、運試しくらいにしか考えないでおみくじを引く方も多いが、おみくじ発祥の古代中 国では、国の政などに関する重要な事項を神仏に問うために用いられたものであった。

日本には弘法大師あるいは元三大師が伝えたといわれておりそれがやがて日本全国へと普及していった。

おみくじを吉凶だけ見てすぐに木に結んでしまう人もいるがそれは大変もったいない。おみくじには神仏からのメッセージが書いてあり、これを熟読し 自分の状況に置き換えて考えることで、壁にぶつかった時でも必ず進むべき方向が見えてくる。

まず、引く前に何を占うのかを真剣に考え、引いた後はじっくりと読んで今後の行動に活かしていくのがよい。