法話(毎月更新)

真如寺の僧侶が毎月交代で法話を書いております。何気ない日常にある法華経の教えを感じて頂ければ幸いです。

 今年も新しい年を迎え、全国各地の神社仏閣は初詣の人々で賑わいを見せています。
宗教離れが進んでいるとはいえ、昔も今も、正月には必ず初詣に行って手を合わせる人は多いはずです。
私も、初詣の方々をお迎えする立場ではありますが、今年こそはよい年になるようにと、一年の安泰を祈って手を合わせました。

 焦げすぎ、固すぎ、潰れすぎのフランスパンができた。これで三度目である。どうしても納得のいく代物ではない。

 以前は近所のパン屋さんで美味しいフランスパンを購入していたが、ご主人が体調を崩したため、その店が突然閉店してしまった。

 そのため、美味しいフランスパンを食べたくて自分で作り始めたのだが、これが実に困難を極めるものであった。材料はいたってシンプル。

 私事でございますが、先日結婚いたしました。家内と出会って七年目にしてようやくこの日を迎えることができました。

 振り返れば七年前、はじめてデートをした帰り、彼女の家まで送った時に初めてお寺の娘さんだと知り、衝撃を受けたのを覚えています。しかしその時、同時にそのお寺の本堂を見て、「私はお坊さんになるんだな」と直観したのを今も忘れません。

 先日、久々に健康診断を受けた。以前は毎年受けていたのだが、ここ最近はずいぶん足が遠のいていた。

 忙しさにかまけてというのもあるが、もし自分が気付かないうちに重大な病気にかかっていたらどうしようという、怖さもあったのだと思う。

 健康診断自体が終わってもしばらくはそわそわと落ち着かない。その場で全ての結果が出れば良いのだがしばらく時間がかかる検査もあるからだ。

 「いただきます」
食べ物を前にしてそう言えるとき、とても幸せなひとときです。
一日の仕事を終えて、家族そろって食卓を囲む時の楽しさはまた格別なものがあります。

 でも、その食事を準備するというのは中々大変なことです。