法話(毎月更新)

真如寺の僧侶が毎月交代で法話を書いております。何気ない日常にある法華経の教えを感じて頂ければ幸いです。

 先日とあるディスカウントショップに行った時の事です。その店は大量の商品が安い値段で売られている事で有名です。

 私は商品で占領されかけている通路を歩き、欲しい物を一つずつカゴに入れ、そしていざレジで自分のカゴを見てみると、入れた物の多さに驚きました。

 自分ではそんなに入れているつもりはないのに、気付けば大量の品を購入しようとしていたのです。危なく不要な物まで買い、余計なお金を使っ

 三月末の夕方、ご信者のKさん宅へお経に伺った時のことです。

 「お上人さん、屋上から若田さんが見えますよ」とご主人に突然言われました。「え?」「もうすぐスペースシャトルが見えるんで…

 真如寺では、二年に一度の身延研修を、今年は六月一六日から一八日、二泊三日でおこなった。

 初日は身延山の研修道場に着いて、まず開講式。読誦行の後、日蓮聖人の御廟所(お墓)へお詣りする。一行四五名が三〇〇メートル余りの距離を団扇太鼓に合わせてお題目を唱えながら行進。帰着して間もなく雷とともに大雨が降り出し、その夜は降り続いた。

 翌朝はすっきりと雨の上がった中を、太鼓に合わせて総本山

「どれにしようかな、天の神様に聞いてみよう」

小さい頃、ミカンゼリーとリンゴゼリーとミルクカンを出してもらって迷ってしまった。三人姉妹の真ん中だから、いつもは二番目なのに、その時は姉がいなかった。私は最初に選べることで、嬉しさでいっぱいだった。どれにしようかなと神様に問うてみたら、リンゴゼリーをさして指が止まった。とても美味しかった。天の神様のおかげかなと、ちょっと思った

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 先月、裁判員制度が始まった。裁判官や弁護士が制度に合わせた工夫をしている様子が報道されている。

 できるだけ簡単にわかりやすく事件の流れを説明するため、ワイドショーのフリップのように相関関係や時間の流れを示したり、犯罪現場の凄惨な写真や映像で直感的に犯罪のひどさを感じさせるような資料を作っているところだ。

 裁判員制度とは、国民から無作為に選ばれた裁判員が裁判官とともに、地方裁判所