法話(毎月更新)

真如寺の僧侶が毎月交代で法話を書いております。何気ない日常にある法華経の教えを感じて頂ければ幸いです。

「カンラン持っていくか」祖母が今から畑に行って野菜を取ってくるからもう少し待ってほしいと母に伝えた。しばらくすると、祖母は大きなキャベツを抱えて畑から帰ってきた。

この時私は子供ながらにカンラン=キャベツであることが理解できた。

キャベツの名前の由来は英語のキャベッジ(cabbage)から来ているそうで、キャベッジとは、頭を意味するラテン語のカプト(caput)が語

 年末に近づくにつれ、とにかく忙しい。
スマートフォンのグーグルカレンダーでスケジュール管理をしているのだが、毎日のように何かしら予定が入っている。

 お釈迦様の信者には様々な人がいます。その中の一人に維摩(ゆいま)という人がいました。彼はお釈迦様の教えの究極を悟っていました。その維摩が病気になった時、お釈迦様は弟子たちに彼の見舞に行って欲しいと言われたのです。

 まずは智恵第一といわれたシャリホツでした。すると彼は「とんでもございません。いくらお師匠様のご指示でもその役目だけはご勘弁を」と断りました。その理由を尋ねると、

 地震、台風、豪雨。それに伴う土砂災害など、被害に遭われました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様には一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 この近年、驚異的な自然災害が次々に起こっているようです。当山でも土砂崩れや倒木が見られました。また警報なども毎日のように発令され、いい加減にしてくれと言いたくなる中、この先地球はどうなっていくのだろうとの不安をさえ感じ